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うさぎの診療室

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うさぎの診療室

新しいうさぎを迎えたら

環境

ウサギは本来臆病なため、なるべく静かなところにケージを置き、そっと見守りながら食事や排泄の世話をしてください。 過度に神経質になることはありませんが、室温はなるべく一定を保つように心がけます。十分に慣れるまで、遊ばせすぎにも注意します。


食事

内容を急に変えることのないよう 、前の家(あるいはペットショップ)で与えていた食事を詳しく聞いておきましょう。変更するときは家に慣れてから、徐々に行ってください。


ウサギは水をたくさん飲む動物です。水はいつでも飲める状態にしておきますが、身体が小さすぎてボトルから上手く飲めない場合は器も用意します。ボトルは飲みやすい高さに取り付けてください。ボトルの先端を指で触って水が出ることを教えると、上手に水を飲むようになります。


しつけ(とても重要)

子ウサギが慣れてきたら、少しずつ抱き上げる練習をしましょう。抱くときは子ウサギをブラブラさせず、下半身をしっかり支えるようにします。また、ケージからだす時や入れる時には必ず抱いて行う習慣をつけてください。 「抱っこ」に慣らすことは、結果的にウサギのストレス軽減と事故の防止につながります。人に慣れていないと、健康チェックや体調を崩した時などに獣医療行為が受けられないことがあります。ウサギを抱いた時には、背中をそっとさするようにしてください。 何度も頭をなでることを習慣化すると、ウサギは自分の方が優位だと認識して,言うことをきかなくなってしまいます。 また、長時間ケージから出しておくことは大きなストレスになるので、初めは数分から30分程度に留め、少しずつ長くしていきましょう。ウサギが十分成長して抱かれることにも慣れ、してはいけないことやトイレを覚え、避妊・去勢をした後では、安全な室内であれば長時間話しておくことが可能になります。してはいけない行動(コードをかじるなど)を目撃したら、瞬時に手元のスリップなどで床をたたき、サインを送ってください。ウサギの母親はスタンピング(足を鳴らす行為)で子に危険を教えます。


健康管理

ウサギと生活を長く楽しむためには、定期的な受診により病気を早く見つけることや予防を心がけることが大切です。健康診断の間隔や疾病予防に着目した飼育管理の詳細は、獣医師にご相談ください。